春 — お花見と入学の思い出
きっかけの一言:「子どもの頃、お花見はどこで・誰と行きましたか?」と尋ねてみると、桜の名所、ござを敷いた公園、ご近所の方の名前など、当時の風景が次々と出てくることが多いです。
ひろげ方:入学式や新学期の話題に広げると、初めての制服、ランドセル、通学路といった、ご本人の少年・少女時代に自然と話が及びます。
季節と話題でひろがる、ご家族のひととき。
「ご家族と話したいけれど、いざとなると何を話せばよいか分からない」── そんな声をよくお伺いします。 このページでは、ご親世代との対話のきっかけになる声かけを、季節別と話題別に集めました。 無理に思い出させるのではなく、相手のペースに合わせて、ゆったりお聞きいただけると幸いです。
きっかけの一言:「子どもの頃、お花見はどこで・誰と行きましたか?」と尋ねてみると、桜の名所、ござを敷いた公園、ご近所の方の名前など、当時の風景が次々と出てくることが多いです。
ひろげ方:入学式や新学期の話題に広げると、初めての制服、ランドセル、通学路といった、ご本人の少年・少女時代に自然と話が及びます。
きっかけの一言:「夏休みは、どんな風に過ごしておられましたか?」── ラジオ体操、川遊び、田舎のおじいちゃんの家、線香花火 ── 夏は思い出が最も豊かな季節のひとつです。
ひろげ方:お盆のお話に進むと、ご親戚の名前、ご先祖さまの故郷、初盆の風景など、ご家族のルーツに触れるきっかけになります。
きっかけの一言:「運動会で覚えていらっしゃる種目はありますか?」と聞くと、騎馬戦、玉入れ、徒競走の順位など、当時の写真がないお話でも生き生きと語られます。
ひろげ方:お月見、紅葉狩り、新米のお話に広げると、季節の暮らしの工夫が次々と出てきます。
きっかけの一言:「ご実家のお正月は、どんな風でしたか?」── おせちの中身、年越しそば、初詣、書き初め、お年玉 ── 家ごとに違うしきたりが、ご本人の語り口でいきいきと伝わります。
ひろげ方:雪国出身の方には「雪はどれぐらい積もりましたか?」、暖地の方には「お正月にどんな遊びをされましたか?」と尋ね分けると話がふくらみます。
きっかけの一言:「いちばん長く務められたお仕事は、どんな内容でしたか?」── 詳しい職務内容より、印象に残った同僚、お客さま、出張先の風景を尋ねるほうが、お話が広がります。
ひろげ方:「いちばん大変だった時のこと」「うれしかった出来事」を順に聞いていくと、ご本人の人生の節目が見えてきます。
きっかけの一言:「お二人はどこで出会われましたか?」── お見合いだったのか、職場だったのか、ご親戚の紹介だったのか。最初の印象、デートで行かれた場所など、おうかがいすると話がはずみます。
ひろげ方:「結婚式の日の天気」「新婚旅行の行き先」を尋ねると、当時の世相も一緒に蘇ります。
きっかけの一言:「いちばんよく聴かれた歌は、どなたの何という曲でしたか?」── 美空ひばり、石原裕次郎、ザ・ピーナッツ、グループサウンズ、フォークソング ── 世代によって登場人物が変わるのも楽しいところです。
ひろげ方:ラジオ番組、レコード、紅白歌合戦、社会人になってからのコンサートなど、音楽の話は時代の空気にじかに触れる入口になります。
きっかけの一言:「いちばん心に残っているご旅行はどちらですか?」── 新婚旅行、お子さまとの夏休み、退職後の海外旅行、団体旅行のバスの中での出来事 ── 旅は思い出が「絵」として残りやすいテーマです。
ひろげ方:現地のお食事、お土産、印象的だった景色を聞いていくと、ご本人がご家族にしたかったお話に近づきます。
きっかけの一言:「お子さまが小さかった頃、いちばん大変だったことは何でしたか?」── 夜泣き、運動会の準備、入学式、反抗期 ── お子さまから聞くと、親ごさんの新しい一面が見えてきます。
ひろげ方:「がんばってよかった」と思われていることを尋ねると、ご本人にとっての「人生の手応え」が言葉になります。
きっかけの一言:「お得意だったお料理を、ひとつ教えていただけますか?」── 家庭ごとに違うお煮しめの味、母から教わったお漬けもの、お父さま手作りのカレー ── レシピを聞いてご家族で再現するのも素敵な時間です。
ひろげ方:「材料はどこで買っておられましたか?」と聞くと、商店街、八百屋さん、市場の風景まで蘇ります。
Norolu 思い出ドリルの 3 択クイズは、ご家族との会話のきっかけになるよう、なつかしい 昭和・平成の話題で構成しています。クイズを傍らに、こちらでご紹介した話題を組み合わせて お使いいただくのもおすすめです。
ご家族との会話で、こんなテーマも知りたい ── そんなご要望がございましたら、ぜひお寄せください。