第 65 地点 / 全 66 地点
高宮宿(第64宿)
・ 滋賀県 ・ 江戸時代
見どころ
中山道で第二の規模を誇る高宮宿。
この地について
高宮宿(たかみやしゅく)は、中山道でも指折りの大きな宿場でした。麻織物の近江上布(おうみじょうふ)の集散地としてにぎわい、「高宮布」の名で知られました。あわせて、「お伊勢参らばお多賀へ参れ」と歌われた多賀大社の門前口にもあたり、お参りの人びとが大鳥居をくぐってこの宿場を行き交いました。商いと信仰でうるおう、活気あふれる町だったのです。多賀の社へと続く道を横目に、にぎやかな宿場をめぐってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:462 km
緯度経度:35.2618, 136.2466