第 10 地点 / 全 14 地点
八幡浜
・ 愛媛県 ・ 幕末(江戸時代後期)
見どころ
港町、八幡浜に到着。
この地について
八幡浜は、四国の西のはしに位置する港町で、古くは「伊予の大阪」と呼ばれるほど商いでにぎわった土地です。海の向こうには九州が近く、今も九州とを結ぶ船が行き交う、四国西の玄関口となっています。船と人と荷の集まる活気あふれる湊町(みなとまち)のにぎわいは、海を越えて広い世界へ出てゆこうとした幕末の若者たちの夢とも、どこか重なって見えてきます。潮の香りのなか、入り組んだ宇和海の海沿いの道を、さらにたどってゆきましょう。
このコースについて:坂本龍馬 脱藩の道
土佐から長州へ、龍馬が駆け抜けた 250km(幕末(江戸時代後期))
幕末の風雲児・坂本龍馬が、生まれ故郷の土佐を飛び出した「脱藩の道」をたどる旅です。文久2年(1862年)、龍馬は藩の許しを得ぬまま、同志とともにひそかに高知の城下を抜け出したと伝えられています。当時、脱藩は家族にまで累の及ぶ重い罪でしたが、龍馬は新しい時代を切りひらく道を求めて旅立ちました。高知の城下を発ち、佐川や梼原(ゆすはら)といった土佐の山里を抜け、国境の峠を越えて伊予国(今の愛媛県)へ。大洲を経て長浜へ出て、そこから海路で長州(周防・三田尻)へ渡る、およそ250キロメートルの道のりです。旅の結びの地・下関は、龍馬ら志士たちを支えた白石正一郎(しらいししょういちろう)の邸があった港町です。激動の時代に身を投じた若者の足跡を、十四の地点とともにたどってみましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:170 km
緯度経度:33.4624, 132.4226