第 1 地点 / 全 66 地点
日本橋(出発)
・ 東京都 ・ 江戸時代
見どころ
新たな旅、中山道ルート出発!
この地について
中山道の旅もまた、五街道の起点・日本橋から始まります。海ぞいをゆく東海道に対し、中山道は信濃や木曽の山々を分け入る内陸の道。大きな川の渡しや海路がない分、悪天候に左右されにくく、姫君の輿入れなどにも好まれました。そのかわり、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠がいくつも待ちかまえています。山あいの宿場と峠道のものがたりに満ちた道のりへ、いざ出発です。山国の風情を、心ゆくまで味わってまいりましょう。日本橋は、慶長8年(1603年)に初めて架けられ、翌年には五街道の起点になったと伝えられます。現在の石造2連アーチ橋は明治44年(1911年)の完成で、橋の中央には今も「日本国道路元標」の銅版が埋め込まれているといいます。昭和38年(1963年)に開通した首都高速道路は、現在も地下化に向けた工事が進められています。中央区の案内には、江戸時代に五街道の起点とされ、今日までまちの繁栄を見守り続けているとあります。初めて架けられた1603年から現在の橋が完成した1911年までは、300年あまりの隔たりがあります。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:0 km
緯度経度:35.6839, 139.7745