第 2 地点 / 全 66 地点
板橋宿(第1宿)
・ 東京都 ・ 江戸時代
見どころ
江戸四宿の一つ、板橋宿。
この地について
板橋宿は、中山道を江戸から出て最初の宿場で、品川・千住・内藤新宿とならぶ「江戸四宿」のひとつに数えられました。加賀百万石の前田家の広大な下屋敷も、この近くに置かれていたと伝わり、江戸の北西の玄関口として大いににぎわいました。石神井川にかかる板の橋が、そのまま地名のもととなったと伝わります。旅立つ人と見送る人、行商の人びとが行き交う活気あふれる町でした。江戸の名残を背に、山国へと続く長い道を歩みだしましょう。板橋宿は「上宿」「仲宿」「平尾宿」という三つの宿から成り立っていたと伝えられ、板橋という地名も、石神井川に架かる板の橋に由来するといいます。中山道を江戸から出て最初の宿場であり、東海道の品川宿、甲州街道の内藤新宿、奥州街道・日光街道の千住宿とならぶ「江戸四宿」の一つとして栄えたと伝えられます。江戸を旅立つ人や見送る人、行き交う商人でにぎわう町だったと伝えられ、板橋区立郷土資料館では中山道の旅の様子を紹介しています。近くには加賀百万石・前田家の下屋敷も置かれていたと伝わり、今もその名残が地名に残っているといいます。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:8 km
緯度経度:35.7515, 139.7220