第 40 地点 / 全 66 地点
須原宿(第39宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
須原宿に到着しました。
この地について
須原宿(すはらしゅく)は、木曽川ぞいの深い谷あいにひらけた宿場で、雨の多い土地として知られました。丸太をくりぬいて清水をためる「水舟(みずぶね)」が今も町のあちこちに置かれ、旅人ののどをうるおしてきました。山あいに古刹・定勝寺(じょうしょうじ)もたたずみます。しっとりと雨にけむる木曽の谷の風景は、それはそれで深い趣をたたえています。澄んだ水のせせらぎに耳をすませながら、山国の宿場をめぐってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:288 km
緯度経度:35.7264, 137.6437