第 43 地点 / 全 66 地点
妻籠宿(第42宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
奇跡の町並み、妻籠宿!
この地について
妻籠宿(つまごしゅく)は、全国にさきがけて町なみの保存運動に取り組み、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれた宿場です。高度成長のなかで失われゆく古い家なみを、住民が「売らない・貸さない・こわさない」の心意気で守りぬき、江戸の宿場の風景をそのままに今へと伝えました。格子戸の家々が軒を連ねるその姿は、まさに時の止まった別世界。先人の熱意が守りとおした奇跡の町なみを、心ゆくまで味わってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:310 km
緯度経度:35.5754, 137.5949