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第 44 地点 / 全 66 地点

馬籠宿(第43宿)

・ 長野県 ・ 江戸時代

見どころ

石畳の坂道が美しい馬籠宿。

この地について

馬籠宿(まごめしゅく)は、文豪・島崎藤村のふるさととして知られ、その名作『夜明け前』は「木曽路はすべて山の中である」の一文で始まります。山の尾根づたいに、石畳の坂道に沿って家々が立ち並ぶこの宿場は、坂のまちならではの風情にあふれています。坂をのぼりきれば、恵那山(えなさん)の雄大な姿が旅人を迎えます。すぐ先には信濃と美濃の国境も控えています。文豪を生んだ坂の宿場を、ゆっくりとのぼってまいりましょう。

このコースについて:中山道六十九次

江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)

中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:316 km

緯度経度:35.5285, 137.5673