第 57 地点 / 全 66 地点
赤坂宿(第56宿)
・ 岐阜県 ・ 江戸時代
見どころ
美濃の赤坂宿(東海道の赤坂とは別)です。
この地について
赤坂宿(あかさかしゅく)は、東海道の赤坂宿とは別の、美濃国の宿場です。大理石や石灰岩を産する金生山(きんしょうざん)のふもとにあって、その石材や、近くを流れる杭瀬川(くいせがわ)の舟運によって運ばれる物資の集まる、にぎやかな集散地として栄えました。皇女和宮の通行にそなえて建てられたお茶屋屋敷の名残も伝わります。山の恵みと川の便にうるおった宿場のにぎわいを思い描きながら、先へと進んでまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:422 km
緯度経度:35.3820, 136.5752