第 62 地点 / 全 66 地点
醒井宿(第61宿)
・ 滋賀県 ・ 江戸時代
見どころ
清流の町、醒井(さめがい)宿。
この地について
醒井宿(さめがいしゅく)は、地蔵川の清らかな湧き水が町なかを流れる、水の美しい宿場です。ヤマトタケルが、伊吹山の荒ぶる神との戦いで負った熱を、この「居醒(いさめ)の清水」で醒ましたという古い言い伝えが、その名のもととなりました。夏になると、川面には梅花藻(ばいかも)という水中花が、白い小さな花を可憐に咲かせます。澄みきった流れと水の花の織りなす景色は、それは涼やかなもの。清流のほとりで、ひと息つきましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:447 km
緯度経度:35.3219, 136.3401