第 2 地点 / 全 14 地点
神谷地
・ 高知県 ・ 幕末(江戸時代後期)
見どころ
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この地について
城下を出た龍馬は、北西の山あいへと歩みを進めたと伝えられます。この界隈には、旅立ちにあたって龍馬が一族に伝わる名刀「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」を手にしたという言い伝えが残されています。陸奥守吉行は、のちのちまで龍馬の愛刀として知られた刀です。真偽のほどは定かではありませんが、若き志士が一振りの刀を携えて故郷をあとにする姿を思い描くと、旅立ちの緊張が伝わってくるようです。坂の多い土佐の道を、龍馬は西へ西へと急いだといわれます。
このコースについて:坂本龍馬 脱藩の道
土佐から長州へ、龍馬が駆け抜けた 250km(幕末(江戸時代後期))
幕末の風雲児・坂本龍馬が、生まれ故郷の土佐を飛び出した「脱藩の道」をたどる旅です。文久2年(1862年)、龍馬は藩の許しを得ぬまま、同志とともにひそかに高知の城下を抜け出したと伝えられています。当時、脱藩は家族にまで累の及ぶ重い罪でしたが、龍馬は新しい時代を切りひらく道を求めて旅立ちました。高知の城下を発ち、佐川や梼原(ゆすはら)といった土佐の山里を抜け、国境の峠を越えて伊予国(今の愛媛県)へ。大洲を経て長浜へ出て、そこから海路で長州(周防・三田尻)へ渡る、およそ250キロメートルの道のりです。旅の結びの地・下関は、龍馬ら志士たちを支えた白石正一郎(しらいししょういちろう)の邸があった港町です。激動の時代に身を投じた若者の足跡を、十四の地点とともにたどってみましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:15 km
緯度経度:33.5760, 133.4583