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第 2 地点 / 全 55 地点

品川宿(第1宿)

・ 東京都 ・ 江戸時代

見どころ

最初の宿場町、品川宿に到着!

この地について

品川宿は、江戸を発った旅人が最初に立ち寄る東海道の玄関口でした。海に面した宿場には旅籠や茶屋が軒を連ね、街道きってのにぎわいを見せたと伝えられます。近くの海でとれる海苔は名高く、のちに浅草海苔として江戸の食卓を彩りました。沖には漁師の小舟が浮かび、潮の香りの漂う風景が広がっていたことでしょう。旅人はここで腹ごしらえをし、長い道中への英気を養いました。いよいよ東海道の旅の始まりです。品川宿には、はじめ北品川宿と南品川宿にそれぞれ一軒ずつ本陣がありましたが、南品川宿の本陣は早くになくなり、江戸時代の中ごろには北品川宿だけになったと、品川区の案内は伝えています。本陣は参勤交代の大名や公家などの宿泊・休息所で、門や玄関、書院などを備え、大名行列の駕籠や長持を置く場所もありました。参勤交代の制度が整えられた寛永12年(1635年)のころから「本陣」と呼ぶようになったといいます。宿駅制度は明治5年(1872年)に廃止され、その後、本陣の跡は警視庁病院などに利用されたといいます。

このコースについて:東海道五十三次

江戸日本橋から京都三条大橋まで、五十三の宿場をすべて巡る(江戸時代)

江戸時代、もっとも多くの人びとが行き交った大動脈・東海道。江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、品川・小田原・浜松・宮(熱田)・桑名・草津と、五十三の宿場をひとつずつたどる約五百キロメートルの本格コースです。箱根の峠越えや大井川の川越し、宮から桑名への海上「七里の渡し」など、道中には数々の難所と名所が待ちかまえます。歌川広重の浮世絵でおなじみの宿場の風景を思い浮かべながら、自宅にいながらにして、東海道五十三次の旅をまるごとお楽しみください。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:8 km

緯度経度:35.6234, 139.7395