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第 5 地点 / 全 55 地点

程ヶ谷宿(第4宿)

・ 神奈川県 ・ 江戸時代

見どころ

程ヶ谷(保土ヶ谷)に到着。

この地について

程ヶ谷宿は、いまの横浜市保土ケ谷にあたる宿場です。この先には東海道で早くも旅人を試す急坂・権太坂が控え、足ごしらえを整える大切な休息地となっていました。美しい松並木が続き、晴れた日には富士山の姿がよく望めたといいます。茶屋では旅人が一服しながら、これから挑む坂道に思いをめぐらせたことでしょう。のどかな並木道のかなたに浮かぶ霊峰の姿を、しばし心に描いてみてください。程ヶ谷(保土ケ谷)宿は、慶長6年(1601年)に東海道に宿駅の制度が定められた際に、幕府から「伝馬朱印状」という文書が発給され、幕府公認の宿場として誕生しました。江戸から約33キロ(8里9丁)にあたる4番目の宿場で、荷物を運ぶ人馬の継ぎ立てや旅人の休泊、飛脚の取り次ぎなどを担いました。宿の先にある権太坂は、早朝に江戸を発って歩き疲れた旅人にとっては厳しい上り坂だったようだと、横浜市は案内しています。坂の名の由来には、旅人が老人に坂の名を尋ねたところ、老人が自分の名を聞かれたと思い「権太」と答えた、という説などがあります。

このコースについて:東海道五十三次

江戸日本橋から京都三条大橋まで、五十三の宿場をすべて巡る(江戸時代)

江戸時代、もっとも多くの人びとが行き交った大動脈・東海道。江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、品川・小田原・浜松・宮(熱田)・桑名・草津と、五十三の宿場をひとつずつたどる約五百キロメートルの本格コースです。箱根の峠越えや大井川の川越し、宮から桑名への海上「七里の渡し」など、道中には数々の難所と名所が待ちかまえます。歌川広重の浮世絵でおなじみの宿場の風景を思い浮かべながら、自宅にいながらにして、東海道五十三次の旅をまるごとお楽しみください。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:33 km

緯度経度:35.4475, 139.5945