第 12 地点 / 全 55 地点
三島宿(第11宿)
・ 静岡県 ・ 江戸時代
見どころ
山を下りて三島宿へ。
この地について
三島宿は、けわしい箱根の坂を西へ下りきった先に開ける宿場です。伊豆国一の宮として崇敬を集める三嶋大社の門前町としてにぎわい、旅人はまず社にぬかずいて道中の無事を祈りました。箱根の山に降った雨が長い時を経て湧き出す澄んだ水が、町なかのあちこちで清らかなせせらぎをつくっています。峠を越えてきた身に、その冷たくやわらかな水はどれほど心地よかったことでしょう。湧水の音に耳をすませ、ひと休みしましょう。
このコースについて:東海道五十三次
江戸日本橋から京都三条大橋まで、五十三の宿場をすべて巡る(江戸時代)
江戸時代、もっとも多くの人びとが行き交った大動脈・東海道。江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、品川・小田原・浜松・宮(熱田)・桑名・草津と、五十三の宿場をひとつずつたどる約五百キロメートルの本格コースです。箱根の峠越えや大井川の川越し、宮から桑名への海上「七里の渡し」など、道中には数々の難所と名所が待ちかまえます。歌川広重の浮世絵でおなじみの宿場の風景を思い浮かべながら、自宅にいながらにして、東海道五十三次の旅をまるごとお楽しみください。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:113 km
緯度経度:35.1188, 138.9181