第 45 地点 / 全 55 地点
石薬師宿(第44宿)
・ 三重県 ・ 江戸時代
見どころ
鈴鹿の山々が見えてきました。
この地について
石薬師宿(いしやくししゅく)は、その名のもととなった石薬師寺の門前にひらけた宿場です。この寺は聖武天皇の勅願によって開かれたと伝わり、本尊の薬師如来は弘法大師の作とも言われて、古くから人びとの信仰を集めてきました。宿場の西には、これから越えてゆく鈴鹿の山なみがしだいに大きく見えてきます。歌川広重も、この寺と里の風景を浮世絵に描いています。古寺に旅の無事を祈りつつ、鈴鹿路への歩みを進めましょう。
このコースについて:東海道五十三次
江戸日本橋から京都三条大橋まで、五十三の宿場をすべて巡る(江戸時代)
江戸時代、もっとも多くの人びとが行き交った大動脈・東海道。江戸の日本橋から京都の三条大橋まで、品川・小田原・浜松・宮(熱田)・桑名・草津と、五十三の宿場をひとつずつたどる約五百キロメートルの本格コースです。箱根の峠越えや大井川の川越し、宮から桑名への海上「七里の渡し」など、道中には数々の難所と名所が待ちかまえます。歌川広重の浮世絵でおなじみの宿場の風景を思い浮かべながら、自宅にいながらにして、東海道五十三次の旅をまるごとお楽しみください。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:399 km
緯度経度:34.9097, 136.5710