特特大

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戸塚中継所(2区)

神奈川県大正〜現代

見どころ

難所「権太坂」を越えました。

この地について

花の2区を走り終えたランナーが、戸塚の中継所を目指します。この区間の途中には、旧東海道の難所として知られる「権太坂(ごんたざか)」が待ち構えています。じわじわと続く上り坂はエースたちの脚をも削り、しばしば勝負の分かれ目となってきました。名前の由来には諸説あり、坂の名を尋ねられた老人が、自分の名前を聞かれたと思って「権太」と答えたためという説や、この坂を切り開いた藤田権左衛門にちなむという説が伝わりますが、どちらが正しいかは今もはっきりしていません。戸塚は江戸時代、東海道五十三次のうち日本橋から数えて5番目の宿場町でした。日本橋からは10里半、およそ42キロメートルの距離にあり、鎌倉や大山への参詣道が分かれる宿として、当時からたいへんな賑わいを見せていたといいます。坂を越えてもなお気の抜けない長丁場です。歯を食いしばって襷をつなぐランナーの姿に、見ている私たちも思わず力が入り、拳を握りしめてしまいます。

コーススタートからの距離:44.4 km

緯度経度:35.4012, 139.5346