特特大

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小田原中継所(6区)

神奈川県大正〜現代

見どころ

猛スピードで山を下りました。

この地について

復路の幕開けは、20.8キロメートル、芦ノ湖から一気に駆け下りる6区の山下りです。最初の4キロメートルほどを上ってから、あとは一気に下りへと転じ、カーブが急でスピードも出る難しいコースとされています。下り坂はらくに見えて、実は足腰にかかる負担がとても大きく、スピードが出るぶん転倒の危うさもつきまといます。かといってブレーキをかけすぎても遅れてしまう、加減の難しい区間です。選手たちは巧みに体を操りながら山を下り、再び城下町・小田原の中継所をめざします。かつてこの地に城を構えた北条氏は、三代氏康の頃までに城下町の形をすっかり整え、関東における政治・経済・文化の中心として栄えました。しかし天正18年(1590年)、豊臣秀吉のおよそ18万の大軍に包囲され、100日におよぶ籠城の末に城を明け渡し、五代におよんだ北条氏の歴史はここで幕を閉じています。下りを制する者が復路を制するとも言われ、ここでも見ごたえのある攻防が続きます。

コーススタートからの距離:128.3 km

緯度経度:35.2554, 139.1559