第 8 地点 / 全 11 地点
平塚中継所(7区)
・ 神奈川県 ・ 大正〜現代
見どころ
復路は気温の変化との戦いです。
この地について
7区は21.3キロメートル、朝日が高くのぼって気温の上がってくる時間帯に走られることの多い区間です。9キロメートルを過ぎたあたりから小さなアップダウンが続き、ペースがつかみにくい走りづらさが特徴とされています。日ざしの暖かさは心地よい反面、体力の消耗を早めるため、ランナーには終始落ち着いたペース配分が求められます。再び湘南の海を横に見ながら、選手はひたむきに平塚を目指します。平塚は毎年7月、「湘南ひらつか七夕まつり」でにぎわう町でもあります。昭和20年7月の大空襲で市街地の約7割が焼け野原となったこの町は、復興のさなかの昭和26年、仙台の七夕まつりにならって第1回まつりを開催しました。焼け跡から立ち上がった商人たちの心意気を映すこの祭りは、今では日本を代表する七夕まつりへと育っています。派手さは少なくとも、堅実につなぐ走りがチームの順位を静かに支える、とても大切な区間です。
コーススタートからの距離:149.7 km
緯度経度:35.3357, 139.3398