特特大

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戸塚中継所(8区)

神奈川県大正〜現代

見どころ

遊行寺の坂を越えタスキリレー!

この地について

8区は21.4キロメートル、追い風が体力を奪う難しい区間であるとともに、優勝争いやシード権争いで大きな逆転劇が起こりやすい区間としても知られています。9キロメートルを過ぎたあたりからは湘南新道の上り坂が待ち構え、選手を苦しめます。終盤には、藤沢の遊行寺(ゆぎょうじ)へと向かう長い上り坂、通称「遊行寺の坂」がさらに追い打ちをかけます。正式には清浄光寺といい、正中2年(1325年)、時宗の宗祖・一遍上人の教えを継いだ遊行四代呑海上人によって開かれ、寛永8年(1631年)に時宗の総本山として認められた古刹です。疲れの出はじめる復路の中盤にあって、この坂はランナーにとって大きな関門です。ぐっと脚にこたえる勾配を、息を整えながら一歩ずつ越えていきます。坂を上りきれば、戸塚の中継所はもう間近です。苦しい場面でこそ粘りを見せる選手の姿は、駅伝ならではの胸を打つ光景と言えるでしょう。

コーススタートからの距離:171.1 km

緯度経度:35.4012, 139.5346