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第 4 地点 / 全 66 地点

浦和宿(第3宿)

・ 埼玉県 ・ 江戸時代

見どころ

浦和宿を通過します。

この地について

浦和宿は、いまのさいたま市浦和にあたる宿場です。近くには、めずらしく兎(うさぎ)を神の使いとする調神社(つきじんじゃ)がまつられ、鳥居のない社として、また狛犬ならぬ狛兎(こまうさぎ)が迎える社として親しまれてきました。月待ちの信仰とも結びつくこの社には、旅の無事を祈る人びとが立ち寄りました。市の立つにぎわいもありました。かわいらしい兎たちにほほえみながら、社にお参りして先へ進みましょう。調神社は「つきのみや」の愛称で親しまれ、貢物の搬出入の妨げになるとして鳥居を設けなかったと伝えられます。調(つき)の名が月と同じ読みであることから、月の使いとされる兎が神の使いとされ、中世の月待信仰とも結びついたといいます。今からおよそ2000年前、第10代崇神天皇の勅命により創建されたとも伝えられているそうです。境内には狛犬の代わりに狛兎の像があちこちに置かれているといいます。浦和宿は大宮宿とともに、さいたま市内にあった中山道の宿場のひとつだったといいます。

このコースについて:中山道六十九次

江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)

中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:18 km

緯度経度:35.8617, 139.6557