第 11 地点 / 全 66 地点
本庄宿(第10宿)
・ 埼玉県 ・ 江戸時代
見どころ
武蔵国で最後の宿場です。
この地について
本庄宿は、中山道のなかで最も多くの人が暮らした、いちばん規模の大きな宿場でした。利根川の水運の便にも恵まれ、絹をはじめとする物資の集散地として大いに栄えたのです。武蔵国ではこれが最後の宿場にあたり、この先、神流川(かんながわ)を渡れば上野国(群馬県)へと入っていきます。商家の立ち並ぶにぎやかな町なみが、当時の繁盛ぶりを物語っていました。武蔵路の名残を胸に、いよいよ上州(じょうしゅう)へ向かいましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:80 km
緯度経度:36.2402, 139.1832