第 12 地点 / 全 66 地点
新町宿(第11宿)
・ 群馬県 ・ 江戸時代
見どころ
上野国(群馬県)に入りました!
この地について
新町宿(しんまちしゅく)は、神流川(かんながわ)の渡しを越えて、上野国(群馬県)に入って最初の宿場です。その名のとおり、二つの集落をあわせて新しく整えられた宿場で、街道の整備とともに開かれた比較的新しい町でした。川を渡ってきた旅人が、ほっとひと息つく休息の地でもありました。上州名物のからっ風の吹くこともあったでしょう。いよいよ上野国へ。これから続く山あいの道に思いをはせつつ、歩みを進めましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:89 km
緯度経度:36.2585, 139.1213