第 15 地点 / 全 66 地点
板鼻宿(第14宿)
・ 群馬県 ・ 江戸時代
見どころ
板鼻宿を通過します。
この地について
板鼻宿(いたはなしゅく)は、碓氷川のほとりにひらけた宿場で、旅籠の数が多く、街道でも指折りのにぎわいを見せました。皇女和宮が将軍家へ嫁ぐためにこの道を下った折にも、行列はこの宿場の本陣に宿をとったと伝わります。川の渡しを控え、増水のときには旅人が逗留することもありました。にぎやかな旅籠の灯がともる宿場町だったのです。やんごとなき姫君の旅路にも思いをはせながら、川辺の宿場を歩いてまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:108 km
緯度経度:36.3262, 138.9089