第 19 地点 / 全 66 地点
軽井沢宿(第18宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
碓氷峠を越え、軽井沢へ!
この地について
軽井沢宿は、難所・碓氷峠を西へ越えきって、信濃国に入り最初にたどりつく宿場です。今でこそ高原のリゾート地として知られますが、当時は峠を越えてきた旅人がほっと息をつく、山あいの素朴な宿場でした。標高が高く、夏もすずやかなこの地は、明治のころに外国の宣教師に見いだされて避暑地となっていきます。峠を越えた安堵とともに、高原のすがすがしい空気が旅人を包んだことでしょう。涼風のなか、ひと休みしてまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:142 km
緯度経度:36.3429, 138.6362