第 20 地点 / 全 66 地点
沓掛宿(第19宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
浅間山の麓を歩きます。
この地について
沓掛宿(くつかけしゅく)は、いまの中軽井沢にあたる宿場です。背後には、ときに白い煙をたなびかせる浅間山が雄大な姿を見せ、旅人の目を楽しませました。追分宿と軽井沢宿にはさまれたこの宿場は、峠を越えてきた人や、これから越えようとする人の足休めの地としてにぎわいました。火の山・浅間のふもとに広がる高原の景色は、ほかでは見られないものでした。雄大な山影を仰ぎながら、すずやかな道を歩んでまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:147 km
緯度経度:36.3464, 138.5965