第 21 地点 / 全 66 地点
追分宿(第20宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
北国街道との分岐点、追分宿。
この地について
追分宿(おいわけしゅく)は、中山道と、善光寺や北陸へと向かう北国街道とが分かれる地点にひらけた宿場です。「追分」とは道の分かれめを意味することばで、その名のとおり、ここで多くの旅人の行く先が二手に分かれました。別れを惜しむ道しるべ「分去れ(わかされ)」も今に残ります。浅間山を望む高台にあって、旅籠や茶屋がにぎわいました。これからの道筋に思いをめぐらせながら、追分の宿場をめぐってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:152 km
緯度経度:36.3493, 138.5586