第 26 地点 / 全 66 地点
望月宿(第25宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
望月宿に到着。
この地について
望月宿(もちづきしゅく)は、古くは朝廷へ献上する名馬「望月の駒」の産地として、広くその名を知られた由緒ある土地です。このあたりには勅旨牧(ちょくしまき)とよばれる朝廷直属の牧場が置かれ、すぐれた馬が育てられました。中秋の名月のころに馬を献上したことが、望月の名のおこりとも伝わります。山あいの落ち着いた宿場には、本陣の建物も今に残ります。名馬の里の長い歴史に思いをはせながら、めぐってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:175 km
緯度経度:36.2480, 138.4078