第 27 地点 / 全 66 地点
芦田宿(第26宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
笠取峠の松並木を抜けて芦田宿へ。
この地について
芦田宿(あしだしゅく)は、笠取峠(かさとりとうげ)の松並木で名高い宿場です。峠道には、江戸幕府の命によって植えられた赤松の並木が今も続き、木もれ日のなかを歩めば、いにしえの旅人の足どりがよみがえるようです。長い年月をへて大きく育った松の木立は、夏の日ざしをやわらげ、旅人に涼やかな木陰をもたらしてきました。本陣の建物も残る落ち着いた宿場です。みごとな松並木を抜けて、次の峠へと向かいましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:180 km
緯度経度:36.2436, 138.3650