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第 28 地点 / 全 66 地点

長久保宿(第27宿)

・ 長野県 ・ 江戸時代

見どころ

次の難所への準備地点。

この地について

長久保宿(ながくぼしゅく)は、中山道で最も標高の高い難所・和田峠を目前にひかえた宿場です。竪町(たてまち)と横町(よこまち)がL字に折れ曲がる独特の町なみを持ち、旅籠がずらりと軒を連ねてにぎわいました。これから挑む長い峠道にそなえ、旅人はここでしっかりと宿をとり、英気を養いました。山ふところに抱かれた静かな宿場には、今も古い旅籠の建物が残ります。難所越えを前に、ゆっくりと体を休めてまいりましょう。

このコースについて:中山道六十九次

江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)

中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:186 km

緯度経度:36.2256, 138.3052