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第 29 地点 / 全 66 地点

和田宿(第28宿)

・ 長野県 ・ 江戸時代

見どころ

和田峠の麓、和田宿に到着!

この地について

和田宿(わだしゅく)は、標高およそ千六百メートルにおよぶ中山道最大の難所・和田峠の東のふもとにひらけた宿場です。次の下諏訪宿までは長い山道が続き、途中に人里もないため、旅人はここで必ず英気を養い、しっかりと支度を整えてから峠に挑みました。皇女和宮の下向にそなえて、火災ののちに急ぎ再建された本陣も今に残ります。山国のけわしくも雄大な道のりを前に、心と体を整えてまいりましょう。さあ、いよいよ峠越えです。

このコースについて:中山道六十九次

江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)

中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:194 km

緯度経度:36.1955, 138.2598