第 31 地点 / 全 66 地点
塩尻宿(第30宿)
・ 長野県 ・ 江戸時代
見どころ
塩尻宿を通過します。
この地について
塩尻宿(しおじりしゅく)は、その名に、日本海から運ばれてきた「塩の道」の終点にあたる、という由来が伝えられています。海から遠いこの内陸の地まではるばる塩が届けられ、ここが塩の尻(しり)、すなわち行きつく先となったというのです。三州街道や善光寺道が分かれる交通の要でもあり、旅籠の数も多い大きな宿場としてにぎわいました。山国に暮らしを支えた塩のみちの歴史に思いをはせつつ、宿場をめぐってまいりましょう。
このコースについて:中山道六十九次
江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)
中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。
のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。
コーススタートからの距離:227 km
緯度経度:36.1090, 137.9520