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第 50 地点 / 全 66 地点

御嵩宿(第49宿)

・ 岐阜県 ・ 江戸時代

見どころ

御嵩(みたけ)宿を通過します。

この地について

御嵩宿(みたけしゅく)は、古刹・願興寺(がんこうじ)の門前町として栄えた宿場です。この寺は「蟹薬師(かにやくし)」の名でも親しまれ、本尊の薬師如来をしたって、多くの参拝客がおとずれました。山あいの道をぬけて、ようやく平地へとさしかかるあたりにあり、宿場は参詣と街道のにぎわいでうるおいました。古い寺のたたずまいが、今もしっとりとした風情をただよわせています。名刹に道中の無事を祈りつつ、先へ進みましょう。

このコースについて:中山道六十九次

江戸日本橋から京都へ、内陸の山道 530km(江戸時代)

中山道は、江戸と京都を内陸づたいに結んだ街道で、海ぞいの東海道に対して山の道として知られます。日本橋を発ち、碓氷峠や和田峠といったけわしい峠をいくつも越え、深い谷あいの木曽路へ。奈良井・妻籠・馬籠など、今も江戸の宿場のたたずまいを色濃く残す町なみが、旅人を迎えてくれます。大きな川の渡しや海路がなく天候に左右されにくいため、姫君の輿入れの道にも選ばれました。山国ならではの絶景と宿場の情緒にあふれた、最長級の道のりをゆっくりとめぐってまいりましょう。

のろし回廊は、思い出クイズに正解しながら名所や街道を少しずつ進んでいく、ご自宅から楽しめる旅です。 地点ごとの見どころや歴史に触れながら、前後の地点へのリンクで順番にたどることも、気になる地点だけを読むこともできます。

コーススタートからの距離:367 km

緯度経度:35.4279, 137.1280